初心者必見!釣具を買い取ってもらう方法

釣具の買取を依頼する時に必要になるのは、単純に釣具だけという訳ではありません。査定をしてもらい、その金額について折り合いがついたら取引が成立することになり、金銭の授受が行われます。通常、そのためには身分を証明できるものが必要になるのです。ここでは初めて依頼をするという人でも安心して買い取ってもらえるようにその流れについて紹介していきます。

買取の方法にはどのようなものがあるのか?

ここではオークションのような個人的な取引ではなく、業者に買い取ってもらう場合に特化して考えていきたいと思います。業者に依頼する時には主に3種類の方法があるようです。一番単純なのは近くの店舗に持ち込んで査定をしてもらい、その場で買取金額を受け取ってくるという方法です。対面してやり取りをするわけですから、その場で気になったことを確認することもできますし安心できるのではないでしょうか。この場合は依頼する釣具の量にもよりますが、車のように持ち込むための手段が必要になることも考えられます。さらに駐車場から店舗に運び入れる際などにぶつけたりして破損しないように注意を払う必要もあるでしょう。次はインターネットや電話で仮査定を申し込み、買取が可能であれば釣具を指定された場所へと発送する方法です。これは持ち込む時間がないという忙しい人でも手軽に買い取ってもらうことができるというのがメリットと言えそうです。ただここで注目したいのが発送する際に必要な梱包材などは誰が用意するのかということです。業者の中には梱包キットも送料も全て負担してくれるところがあるようですから、それを基準に探してみるといいかもしれません。もうひとつの方法は、都合のいい時間帯に訪問してもらいその場で査定してもらって買取金額を受け取った後、商品を引き取ってもらうというものです。この場合は指定した時間に家にいなければなりませんが、直接お金を受け取れるという安心感や梱包したり積み込んだりする手間が省けるという点において大変便利なシステムだと言えそうです。しかしスタッフが訪ねてくることをあまり歓迎しないという人がいるかもしれません。そのような人にとって出張買取はあまりいい方法とは言えないのかもしれませんね。

買取をしてもらう時に必要なもの

まず「釣具の買取」ですから、当然にして対象となる釣具が必要になります。釣り竿やリール、ルアーのよう釣具や、ウエアや工具類まで幅広い商品を買い取ってもらえるはずです。しかしこれは金銭の生じる売買契約ですから未成年者が自由にできるというものではありません。18歳に満たない未成年者が依頼したいという時には、成人である保護者が代理で依頼を行うか指定された同意書を用意する必要があるのです。この時に依頼者は身分を証明することが求められるため、運転免許証などの身分証明書を用意しなければなりません。それではいよいよ査定を依頼した時の話に参りましょう。釣具を購入した時についていたものをできるだけ揃えるということが、査定額を上げるための秘訣だということは既にお分かりいただけたと思います。しかし商品の保証書については、あればいいというものではありません。もしも有効期限が切れていたり、購入者の個人情報が記載されていたりした場合には保証書は無効と見做されてしまうからです。ひとつのものを大切に長く使うことが、残念ながらこの点においては仇となってしまうこともあるということです。また、宅配買取で査定してもらう場合は釣具を発送するための送料や梱包材が必要になりますし、買取金額を振り込んでもらう際には振込手数料も発生してきます。出張で査定に来てもらうのであればスタッフの移動にかかる実費も必要になるでしょう。大手の業者を中心に大抵の買取業者では諸々の経費を「無料」としていることが多いようですが、よくよく確認してみるとそれには色々な条件がある場合も見受けられます。慣れていないうちは特に、高額査定に踊らされずじっくり検討するように注意しましょう。

振り込み方法も事前に確認しておこう

店舗に商品を持ち込んだり、出張で査定してもらう場合には手渡しで代金を受け取ることが可能になりますが、対面することなく宅配で買い取ってもらった場合はどうなるのでしょうか?ほとんどの場合は業者が手数料を負担して銀行など指定された口座に振り込んでくれることになっているようです。今までそのための本人確認は身分証明書のコピーを提出してもらうことで完了していたようですが、法律が見直されることによってその基準が厳しくなったといいます。そもそも買取金額が1万円に満たない場合であれば本人確認をする必要がないと言われていますが、こだわりの竿やリールとなるとそれ以上になることも大いにあり得るでしょう。そのような場合には身分証明書に記載されている依頼者の住所と、買取業者が依頼した宅配業者が荷物を受け取る場所が一致していることが重要な要件となるそうです。さらに代金を振り込むための口座名義人と依頼者の氏名が一致していれば二重の要件を満たしたこととなり、契約は成立したことになるのです。どうして振り込みに際してそのような厳重な本人確認が必要になったのかといえば、釣具に限らず買い取ってもらえるものの中には小さくても高額なものが多数存在しているからだそうです。万引きのような不正な手段によって手に入れた品物を未使用品として高く買い取ってもらい現金を受け取るという犯罪が増えているのだといいます。そのような被害を最低限に食い止めるために1万円という上限金額を設けて本人確認を徹底するようになったそうです。特に初心者の場合は、必要な要件や書類についてきちんと確認しておくことをお勧めします。もし現金が振り込まれるまで不安で仕方がない、心配だというのであれば対面式の方法を選んだ方が無難かもしれません。

まとめ

それまで自分が使用していた釣具を手放すとしたら、できるだ高値で買い取ってもらいたいと誰もが考えると思います。だからと言って査定の段階で高値をつけてくれる業者が必ずしも良心的な業者だというのわけではないのです。細々と発生してくる費用を負担してくれるような業者の方が結果的には売り手にとって有難い業者であったりするものです。そのような事情をしっかり理解して初心者でも安心して買取依頼ができるような業者を選んでいきましょう。