釣具にあるロッドって何?釣り知識を深めよう

釣りの第一歩はロッド選びから始まると言っても過言ではありません。一般向けのものだけでもスピニングタイプやベイトキャスティングタイプがあり、それぞれに長所と短所があります。

また、ロッドの構造には一本式のワンピースタイプから組み立て式のツーピース、スリーピースタイプまで多岐にわたり、状況に応じて最適なものを選ぶ目利きの力も上達には不可欠な要素になります。

釣具専門店ならおすすめのロッドを紹介してもらえるため、初心者のうちはスタッフのアドバイスを参考にするのも良いかもしれません。

ロッドの役割と使い方

ロッドとは釣り竿のことですから、これがなければ釣りは始まりません。ロッドはいくつかのパーツに分かれており、素材の違うものを組み合わせることで自分のスタイルに合った釣具にカスタマイズすることができます。

トップは穂先ともよばれ、魚が食いついた時に最初にアタリを伝える部分です。ロッド本体とは異なる素材で作られていることが多く、固い素材ほどアタリをダイレクトに感じることができます。ベリーは魚の重さや勢いを引き受けるいわば骨組み部分にあたり、大物をねらう場合は特に頑丈な素材を選ぶ必要があります。しなりが大きいものほどアタリを効率よく受け止められるため、そのあたりもわかりやすいチェックポイントになります。

ロッドは魚ごとに使い分ける必要がある

初心者向けのロッドはなるべく幅広い用途に使えるようにつくられていますが、やはりタイプごとに専用のパーツを使い分ける必要があり、上級者になると何十種類ものタックルを自在に選び分ける人もいます。

用途に合わないロッドを無理して長く使っていると故障の原因になりますので、釣具はつねに最適なものを使うようにしましょう。ロッド選びが特に難しいのはバス釣りで、狙うバスの種類に合わせてその都度パーツを組み立てる必要があります。

考えるべき要素はそれだけではありません。釣りのポイントの環境や釣る人の体型によっても扱いやすい釣具が変わってくるため、いろいろなタイプを試して自分に合ったものを見つけると後悔がありません。どうしても迷うようなら、釣具専門店のスタッフにまず一式をコーディネートしてもらうのもひとつの方法です。

効率良く釣具のロッドを入手するには?

自分に合ったロッドはどこで見つかるのか。初心者のうちは情報が少なく、戸惑ってしまうと思います。また、上級者にとっても効率よく釣具選びができるルートは時間短縮にもなり、ぜひとも知りたい情報です。

一般向けのものであれば、釣具専門店に行けばたいてい一式をそろえることができます。特殊素材のパーツやプロ仕様の商品を使ってみたい場合には、より大型の専門店に行けば入手可能な場合があります。専門店であれば知識をもったスタッフが多数そろっているため、釣具の上級テクニックや長持ちさせるコツなどを直接聞けるかもしれません。

一般店舗では扱われなくなったアンティーク的な釣具や海外製品をお求めの場合は、ネット通販がおすすめです。オークションでも掘り出し物が見つかることがありますが、個人取引が中心となるため、利用にあたっては充分な注意が必要です。

まとめ

「釣具選びはロッドに始まり、ロッドに終わる」。釣りファンの間では有名な格言です。それほどルアーの形状や素材は釣果を大きく左右する大切な要素であり、道具選びを迷わずこなせることが釣りファンとして一人前の条件とも言われています。

どんなに使いやすく性能の良いロッドでも誤った扱い方をつづけていると故障を早める要因になりますので、購入前に正しい使い方やメンテナンス方法を把握しておきましょう。地面に直接置かない、根がかりの時には無理してロッドを立てないなどの基本事項を守れば、釣りのパートナーとして何年も役に立ってくれるでしょう。