鯛釣りの竿でおすすめなメーカーとは

ポイント選び、釣具の組み合わせ、テクニック…効率よく釣果をあげるうえでは、これらの要素をバランスよく考慮に入れることが大切だと言われています。比較的難易度の高い鯛釣りでは、この中でも特に釣具の組み合わせが重要視されており、相性の良い自分だけの竿を見つけることができれば、それだけで鯛釣りを9割以上マスターしたと言っても大げさではありません。

日本国内でもいくつかの有名メーカーが汎用性の高いルアーやリールを開発しているので、初心者のうちからさまざまな種類に触れ、試行錯誤を繰り返して使いやすい組み合わせを研究しましょう。

コマセ鯛釣りにおススメなメーカー

鯛釣りやコマセ釣りに限らず、日本国内の釣具メーカーとしてはシマノとダイワが二大巨頭と言われています。どちらも高性能で誰にとっても使いやすいリールや竿をコンスタントに発売していますが、重視されているポイントがメーカーによって微妙に異なり、それがユーザーの好みの違いにつながっているようです。

より実践向きなのはシマノ製の釣具と言われており、特に電動式リールの分野では海外の一流メーカーからも一目置かれるほどのハイクオリティな製品を開発し、国内外の釣りファンを唸らせています。鯛のコマセ釣り用の釣具ではジャッカル製のビンビンスティックシリーズも有名で、商品名の通り魚のアタリを敏感に察知できる点で安定した評価を得ています。

真鯛釣りにおススメなメーカー

真鯛釣りでメインに使われるのは、手動式リールと電動式リールです。手動式の方はおもにライトゲームなどで使用され、リールの質感や巻き上げの手ごたえなど、釣り本来の楽しみが味わえる釣具として上級者を中心に需要があります。どちらかというと電動式リールの方がやや汎用性が高く、ドラグ性能の面で勝るシマノ製のものが初心者の間では広く使われています。

デザイン性にもこだわりたいマニアの間ではダイワ製の電動式リールが定評があり、日本国内ではこのふたつのメーカーがシェアを競い合っています。鯛釣りの覚え方に決まったルールはありませんが、最初から電動式リールを使い慣れてしまうと手動式の扱いがやや煩雑に感じられるかもしれません。

幅広い鯛釣りのスタイルを身につけるためにも、初心者の間はまず手動式リールで基本的な手ごたえをつかみ、ある程度コツをつかんできたら電動式リールに切り替えるようにすると、テクニックの幅が広がっていきます。

鯛釣り用の竿の中古買取はどのくらいか?

鯛釣り用アイテムの買取相場にはその時々のトレンドが如実に反映されます。買取価格を左右するのは、メーカーの人気度や釣具のブランドばかりではありません。シマノ、ダイワといった誰もが知っている国内有名メーカーの釣具であっても、乱暴に手入れされ使用状態の悪いものであれば買取価格が大幅に下げられるケースもめずらしくありません。

反対に、丁寧なメンテナンスによって新品と変わらないレベルの保存状態をキープしている釣具であれば、あまり知名度のないマイナーなメーカーのものでも有名ブランド製のものと遜色のない買取価格がつけられるかもしれません。「自分が使いたくなる釣具かどうか」ということを常に意識すれば、釣具そのものに自然と愛着がわき、メンテナンスも丁寧に行えるようになるはずです。

まとめ

日本国内ではシマノやダイワなどの有名メーカーのほかに、ジャッカルが高性能で汎用性に優れた鯛釣り用の竿やリールを開発しています。一般的に広く使われている釣具ほど中古市場での需要も安定しているということですから、大ざっぱに言えば、知名度のあるメーカーの人気製品はシーズンを問わず高値がつきやすいと言えそうです。

ただし、使用状態と型番次第では知名度の低いメーカーのものでも数万円という価格帯で取引されることもあるため、不要になった鯛釣り用のリールがしまってある場合には一度買取専門店に持ち込んでみると良いでしょう。